星空とワインの会 年忘れスペシャル「ユニコーンのいる夜空」

北鎌倉の静かな谷あいに佇むシェアアトリエ「たからの庭」。

 自然に囲まれたこの小さな庭で、冬の星空とワイン、そして心と体をあたためるお料理を楽しむ特別な夜を開きます。 冬の空気が澄むこの季節。 見上げれば、一等星たちがきらめく「冬のダイヤモンド」の六角形や「冬の大三角」が輝きます。 その大三角の中心に、ひっそりと光る星座——いっかくじゅう(ユニコーン)座。 神話では語られない星座ですが、静かな輝きの中に、凛とした美しさを秘めています。 今回は、この「いっかくじゅう座」をテーマに、宙のお話を少し深掘りしてみましょう。 夜空にユニコーンを見つけられるかもしれません。

 

 お料理は、薬膳の知識を生かした「スエ亭」のスエさんが担当。 鎌倉野菜を中心に、旬の食材を使った彩り豊かなワインに合うお料理が並びます。 できたての香りとぬくもりをそのままお届けします。

 

 そして、宙の学校 校長がセレクトした特別なワインをご用意。 星とともに味わうひとときをお楽しみください。 北鎌倉の小径を少し入った先に広がる、時の流れを忘れるような空間。 一年の終わりに、心ほどける夜を過ごしませんか?

 

 

【日時】20251227日(土) 17時00分〜 約2時間 要予約

【定員】12名(最少催行人数5名)

【参加費】お一人様 5,000円(星のお話、グラスワイン、お料理付)

【会場】北鎌倉 たからの庭

【主催】宙(そら)の学校 校長 かわいじゅんこ

日本でただ一人のプラネタリウム・プランナー。様々な分野と宇宙を繋いで楽しんでいます。

【お申し込み方法】

 peatixで、お申込みができます→peatix

 

   あるいは、こちらのHPの「お問い合わせ&お申込み」のページ(お問い合わせ & - 宙の学校 (soranogakko.com)より、①イベント名 ②参加者全員のお名前、ご住所、電話番号 ③参加人数 ④当日、連絡のつく電話番号 ⑤PCからのメールが受け取れる、代表者のメールアドレスをお送りください。

メールを送って、23日経っても、確認の返信メールがない場合は、トラブルの可能性がありますので、お電話ください。080-5438-8154(かわい)

天体望遠鏡作りワークショップ

「土星の環が見えなくなる前に、天体望遠鏡を作って見てみよう!」の会

 

「土星の環の消失」という現象があります。あの土星の環が見えなくなるのです。

2025年はそれが3回あります。最後の消失は、1125日です。

それまでに、天体望遠鏡を作って、観察してみませんか?

大雑把に言うとこの現象は15年に一度起こります。次回は、15年後。

15年後でいいや、と思うか?今でしょう!と思うか?

あなたはどちらですか???

逗子海岸が目の前の、「黒門カルチャーくらぶ」で、楽しく工作をしましょう。対象は小学4年生以上ですが、大人と一緒に組み立てられるので、何歳からでも大丈夫。

自分だけの「My天体望遠鏡」を作りましょう!

 

 

日時:①20251013日(月・祝)14:0016:00

 ②20251123日(日)14:0016:00

会場:黒門カルチャーくらぶ(逗子市新宿1-4-7) 

参加費:5,500円(講座+天体望遠鏡キット)

    付き添いの方はお一人様200

内容:①「天体望遠鏡とは」講座

   ②「天体望遠鏡を作ろう」工作教室

   ③「天体望遠鏡を使ってみよう」望遠鏡練習

   ④「今夜の星空」星空案内

持ち物:はさみ、セロハンテープ、木工用ボンド、ウエットティシュー、持ち帰り用の袋

    あれば、カメラ用の三脚をお持ちください。

※実際に天体望遠鏡を使用する際には、ある程度の大きさの三脚が必要になります。

 お申し込み:20251013日(月・祝)14:0016:00 

       20251123日(日)14:0016:00

 

講師:宙の学校校長 かわいじゅんこ

日本で唯一のプラネタリウム・プランナー。2009年より移動式プラネタリウムなど、宇宙を楽しむためのお手伝いをする「宙の学校」を立ち上げる。大人向けの「星座とワインの会」「月と日本酒の会」をはじめとして、様々な分野と宇宙を結んだイベントを開催している。

 

 

宙の学校 月と日本酒の会 「十三夜を愛でる」

 

 

月は、同じ時間に見上げても、形と場所が日々違います。

月の形を見れば、旧暦の日付が分かります。

 

月と太陽の暦を巧みに合わせた太陰太陽暦(旧暦)。それを知ると私たち日本人が大切にしてきた自然とのかかわりや年中行事の関わりに納得します。

寒い冬に「新春」、桃の花が咲いていない時期の「ひなまつり」、梅雨真っただ中の「七夕」など・・。新暦によって、日本人の季節感が損なわれてしまっている気がします。

 

新月から満月へ、そして、また新月と繰り返すひと月は、太陽の暦とは少しずれていきます。その「ずれ」を直すのに「閏月」というものが入ってきます。

今年は、閏6月が入りました。旧暦の夏は456月ですから、夏が長かったのです。

異常気象+長い夏。本当に苦しい夏でしたね。

秋のお楽しみ「お月見」はさわやかに迎えたいと願っています。中秋の名月ではなく、「後の月」とも呼ばれる「十三夜」の夜。まさにその夜に、北鎌倉の趣ある茶室「宝庵」でちょっと欠けたお月さまを愛でましょう。

 

「宝庵」は、山口文象設計、TV番組『百年名家』でも特集された由緒ある本格茶室です。夜の宝庵でしっぽりと、おいしい和のお料理と季節の日本酒を召し上がっていただく贅沢な時間をご提供します。

 

お食事は、旬の食材を丁寧に仕上げるhanamusubi(あさだけいこ氏主宰)さん担当。毎回、驚くような趣向で素敵なお料理を出してくれます。

ご用意する日本酒は2種類。秋は、何と言っても「ひやおろし」ですね。厳選してご用意いたします!お酒はグラス販売ですので、飲めない方もぜひご参加ください!

そして、この日、月の近くに土星がいます。晴れたら天体望遠鏡で、見てみましょう!

 

日時:2025112日(日)「十三夜」 17:00~ 約2時間 

会場:北鎌倉 たからの庭 茶室「宝庵(ほうあん)」

参加費:お一人様 7,000円(講座+お料理+乾杯のお酒)※乾杯以降のお酒はグラス販売

お話:宙の学校校長 かわいじゅんこ

 

お申込み:peatix





宙の学校 ワークショップ

無事終了しました!

「天体望遠鏡作り&星空観察会」

 

今年は、2年2ヶ月ごとに地球に接近する火星が、「やや」大接近する年です。

110月6日の最接近に向けて、天体望遠鏡を作りましょう!!

 

小さいながらも、月のクレーターはもちろん、木星の縞模様やガリレオ衛星、土星の環も確認できる優れもの。もちろん火星も。

 

望遠鏡の使い方も練習します。

                          ※実際に望遠鏡を使用する時には、三脚が必要とな

                          ります。

【日時】2020年9月21日(祝・月)

    ①天体望遠鏡作り 16:30~18:00

    ②星空観察会 19:00~20:00

 

【会場】北鎌倉・たからの庭(鎌倉市山ノ内1418)

 

【定員】① 5組  ②10名

 

【参加費】①1組 5,200円(天体望遠鏡キット1台分込み)

     ②大人(中学生以上)1,000円 小学生 500円 幼児無料

 

【お申し込み】宙の学校HPの「お問い合わせ&お申し込み」のページに、①イベントタイトル ②参加者全員のお名前、ご住所、電話番号 ③PCからのメールを受け取れる、代表者のメールアドレスを記載してお送りください。追って、確認メールを送らせていただきます。2,3日経ってもメールが来ない場合は、トラブルの可能性がありますので、080-5438-8154(かわい)まで、お電話ください。

 




《星ヨガ》

宙(そら)を見上げることも、ヨガや瞑想をすることも、心と体を元気にしてくれます。だから、星ヨガは、宇宙イチ元気になれる!のです!!!

 

砂を踏みしめて、大地、地球を感じて、浜に寝転んで波音を聞きながら宙を見上げる。そんな時間をご一緒に。
 
日時:未定
場所:鎌倉・材木座海岸(アマンダンブルー鎌倉の前あたり)
参加費:お一人様 3,000円
持ち物:ストールやパーカーなど一枚羽織るもの、下に敷く布、飲み水、タオルなど